

【品種】桃太郎ファイト
栽培管理(は種時)
- は種箱に砂、又はバーミキュライトを入れて平らにする(厚さ 4~5cm)
- 十分に散水し種子をバラ播きする
- 覆土を6~8mm行う
- 新聞紙をかけて、その上から軽く散水する
移植までの管理
- 25~28℃で管理し、発芽したら新聞紙を取り除く
- 子葉が展開したら除々に夜温を20~23℃に下げる
- 葉の色が悪い時には EC 0.5~1.0ms/cm程度の養液を灌水する
移植方法
- ロックウールは、グロイングブロック(DM 4 36/40)を使用する
- グロイングブロックに養液を十分に含ませ、本葉が1~2枚展開したら移植する
- 移植直後は3~5日ごとに灌液する
- 養液濃度は、EC 0.8~1.5ms/cmで必要に応じて調節する
- 高温期は灌液量・回数を増やして、グロイングブロックの温度を下げる
施設の消毒
- ホルマリン100倍液でベッド下の消毒(10a当たり300L)を行う
スラブの調整・定植管理
- スラブのラップの中にドリップチューブを2~3本差し込む
- 定量灌液を行ってスラブに養液を満たし、定植準備を行う
- 本葉8~9枚、花房が出たら定植を行う(1スラブに2~3株)
- グロイングブロックにドリップチューブの付いたスティックを差し込む
- 定植直後の灌液濃度は定植前の濃度で行い、生育を見ながら一週間毎に養液濃度を上げていく(EC2.0~2.6ms/cm上限)
- 灌液量は最初200mlから始め、スラブからの排液量を見ながら灌液量を調節していく
- 灌液回数は、1回の灌液量は冬場の場合は65~90cc、 1日の灌液回数は8~10回
- 灌液回数は、1回の灌液量は春~夏場は70~80cc、1日の灌液回数は12~13回
スラブ内養液
- スラブ内ECは、供給液 ECの±0.5m s/cm以内に抑える
- スラブ内PHは、5.5~6.5にする(チェックは定期的に行う)
ハウス内の管理
<室温>- 日中:午前中25~28℃、午後23~25℃で管理する
- 夜間:生育に合わせ10~13℃を目標に管理する
- 日中:28℃以下に管理する
- 夜間:13~16℃を目標に管理する
- 日中:天窓や窓側の開閉で調節する
- 夜間:湿度を低く抑える
その他
- データー記録は毎日行い、栽培記録に役たてる
- システムの保守のために定期的に掃除をする
整枝・誘引
- 原則として1本仕立てとし、誘引は紐か支柱で行う
- 長段栽培は、ずり下げか斜め誘引を行う
摘果
- 必要に応じて行う
- 1花房あたり3~4個を目安とする


